プジョーの歴史2
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プジョーの歴史の続きです!
意外と歴史っておもしろいんです!
29年式からは、腕木式の方向指示器がウインカーに変わります。
当館の203Aは、後部座席のシートの真上の左右に飛び出す腕木式方向指示器が付いている。
車体は軽く 900kgほどで、コイルスプリングは軟らかく、乗ってみて女性的というのを肌で感じてもらいたいです(^。^)
輸入された当時の色はグレーで、ロングノーズやファーストバックデザインは、実に1942、3年のアメリカ車をそっくり小型にしたものです。
63年4月10日の瀬戸大橋開通パレードにも参加し、今でも現役の自動車として道路上を走り回っています。もちろん車検は 1年です。ナンバープレートは頭になにもない東京だけの5ナンバー「5 す 0400」のナンバー。このプジョーはもう貴重品になっており、見たことのない若い人を不思議がらせています。
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