プジョー 206 Station > コラム
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プジョー IN FRANCE

 プジョーの車に、一般の方が乗ってもらうことが第一の目的です。 もちろん、お値段は結構しますが。。。もう少し下がってくれればと願います!  以前プジョーに乗っていた方は、「しなやかで、踏ん張りが利くというのがプジョーの一番のよさだ」、と言ってみえた方がいました。この乗りやすさがた...
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プジョーとポルシェの対立

ちょっとしたエピソードを紹介します!  ドイツの車、「ポルシェ911」はポルシェ社のスポーツカーです。  開発コード901にて発表されたポルシェ 356の後継車種でした。  当初は「901」と名乗っていましたが、プジョーが3桁数字の真ん中に0の入った商標をすべて登録しており、クレ...
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プジョー607 コンフォート

 2800mmというホイールベースは、セドリックやグロリアとちょうど同じくらいです。 インテリアの質感はセルシオ、クラウンにも劣らないくらいです。高級な印象を受けます。インターネットを見ているとウッドパネルはツヤが少し気になるというレビューが少し目立ちました。 印象の問題なので個...
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プジョー605について

 プジョー605は最上級セダンです。やはり高級感があります。  こんなプジョーが似合う大人になりたいと思ったのは私だけでしょうか?  そう思わせる魅力がある車種です(´ー`)  あと新型V6に変更もあります。確実に魅力がアップしていますしプジョーの進化も感じられるのでは!?と思い...
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プジョー407クーペの乗り心地

 座席シートだけでなく、ダッシュボードまで革張りになるインテグラル・レザー内装や、18インチ・タイヤ、ナビゲーションシステムを標準で装着しています。  セダンに比べて、座面が大ぶりなスポーツシートは着座位置が20mm低めに造られており、クーペならではのスポーティさを感じます。  ...
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プジョー407クーペ

407の中でもクーペを取り上げてみます(⌒▽⌒)  高級スポーティモデルに自信を持っている製品開発のキーマンは、「カーデザインというのは、テクノロジーに負けないスピードで進化させなければならない“武器”である」と言ってくれています。  ただ、クーペを欲しているお客様を満足させるだ...
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プジョー407

セダン、ステーションワゴン、クーペの基本をまとめてみました! こんな感じです(^▽^) セダンにはST2.2、Sport2.2は2.2リットル 4連AT       Sport3.0、Executive3.0は3.0リットル 6連AT 両方とも共通で定員は5名、右ハンドル、4ド...
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プジョー406SV−Lの内装

やはり気になる内装。そのあたりもまとめてみました!  トランクは十分過ぎる大きさです。タイヤハウスの張りも少なく、たっぷりと荷物がつめます。 アウトドア用品なんかもスッポリ収まるのでなにかと便利です。  エンジンルームはなんてことのないエンジンですが実用域では十分です。モアパワー...
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プジョー406SV−Lの外観

 プジョー406SV−Lの外観についてまとめてみました。 よかったらなにかの参考にしてくださいね!  ヘッドライトのつり具合は正面から見ると良く分かります。  次に、運転席です。適度に腰のあるシートです。ロングドライブをしてもらうとことで真価が分かります。 腰にかかる負担が少...
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プジョー406SV−Lのエンジン

 次は、エンジンについてですが、あと20馬力は欲しいところですね。  ATは、70キロまでは4速に入らないです。その分ATには珍しくエンジンブレーキが利きます。  燃費は、今のところは街中で、6〜7キロ。高速だと、10〜11キロ位で、高速は満足する走りが出来ると思います。  悪い...
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プジョー406SV−Lの性能

 では、プジョー406SV−Lの良いところは、ロールするのに不安がないところです。走りが重厚なんです(*`∇´*)v  室内は、ゆったりと広く造られ、意外にも静かです。 とはいってもエンジン音は聞こえますよ♪  シートは最高です。ぜんぜん腰が痛くならないですよ(>. いつまでで...
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プジョー406SVーL(98年モデル)

 スペックについて書こうと思います。(・Ω・)ノ  エンジン 16V DOHC 1998CC  132PS/5500 18.7kg・m/4200 ハイオクガソリン  ボディーサイズ 全長x全幅x全高  4555x1770x1420    重量1450kg    ホイールベース...
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プジョー406について

  世界一綺麗といわれている406クーペ。 言いすぎといわれるかもしれないけれどそんな言葉が似合う車です。   その他にも足回りが柔らかいのに踏ん張る。ロールするのに不安がない。 走りが重厚なんでドライブが楽しくいい感じなんですよね。室内はゆったり広い。ゴルフバッグが縦積みできる...
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プジョー405 その2

1990 1987年にヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー受賞経験をもつプジョー405。エクステリアデザインはピニンファリーナとの共同で、1700mm幅を少し超える3ナンバー、4ドアセダンボディとブレークと呼ばれるステーションワゴンの2タイプバリエーションを持つ。直列4気筒SOHC...
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プジョー405 その1

1995 アッパーミドルクラス、プジョー405。エクステリアデザインはピニンファリーナとの共同で、1700mm幅を少し超える3ナンバー、4ドアセダンボディ「グリフ」とブレークと呼ばれるステーションワゴン「SRI−EXブレーク」の2タイプバリエーションを持つ。直列4気筒SOHCの2...
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プジョー309

ロングホイールベース、広いユーティリティスペースも持つコンパクトモデルとなるプジョー309。 リアハッチバックを持つ、5ドアSIと3ドアGTIの個性的な2ボディモデルをラインアップする。エンジンは直列4気筒 1.9リットル、SIは4ATのみ、GTIは5MTと4ATが選べます。 4...
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プジョー307 フェイスリフト

   装備面では、左右独立調整式オートエアコン、バックソナーが新たに加わっています。  エアバックの保護性能の強化やESPのアップグレード(ボッシュ8.0)アクティブヘッドステレオ、タイヤ空気圧モニターの採用など安全性の面でも細かな見直しが行われています。  電装系には、フルCA...
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プジョー307の安全面

プジョー307は安全面においてもとても優れています!  エアバックは、前席のフロント、サイドに加えて、カーテンタイプまで標準で備えています。  オーディオですが、307では標準がラジオ+カセットですが、革巻きステアリング、マルチファンクション・ディスプレイ、オートエアコン、フォグ...
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プジョー307について

 307についてちょっとまとめてみました。 参考にしてくださいm(--)m  ハッチバック  Feline 排気量は1.6リットル 5連MT/4連AT   Feline 排気量は2.0リットル 4連AT  Feline 2.0s 排気量は2.0リットル 5連MT/4連AT 両方と...
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プジョー307

   生産累計も2001年たった13ヶ月で、50万台に到達しています。世界の小型車でヒット作とされるのは、だいたい1年前後で50万台、2年足らずで100万台を記録しています。 比較すれば、307も人気シリーズといってもいいペースですね。  エンジンは2リットル直4で、トランスミッ...
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プジョー306

 プジョー306は一番ポピュラーなプジョーかと思います。街でわりとよく見ると思いますし、家族で乗っても全然OKです(´▽`) スペース的にも満足かなと思います!もちろん一人で乗るときでも十分楽しめます。ちょっと一人で遠くまでドライブってのもありなんじゃないでしょうか!?バリエーシ...
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プジョー206のブレーキ

 命を守るブレーキ。 ここでは206のブレーキについてちょっとまとめてみました。 参考にしてくださいね!(・ー・)ノ  ストロークが短めで、カチッとしたペダルタッチをしてくれる印象があります。 全負荷を与えて、ブレーキサーボを使い切るような状況では、フカフカとしたペダルタッチを...
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プジョー206の4タイプ

   プジョー206XTのプレミアム・オーナーはMTを乗っている方が多いです。  では、プジョー206に対する印象は、ハンドリングはXT、XTプレミアム、XS、S16どのモデルすべてに高い評価を得ています。実際に所有している方の意見では、「運転しているのが大変楽しい。」「ただの街...
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プジョー206について その2

206は、わりと新しいプジョーです! とにかく良い車ということでジャーナリストの評価も高いです。 ジャーナリストの評判もいいんですがネットの掲示板の評判まで絶好調なんです(--)b かなりのオーダーを抱えているみたいなので購入を検討している方はキャンセル車が出たらすぐ買うことをお...
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プジョー206について その1

簡単にですがプジョー206についてまとめてみました。 こんなのが206にはありますよ、というところです。 あまり紹介されてない!?気のせいかもしれないですが、 なのであえてピックアップしておきました。 ファンの方には当然の情報かもしれません。。。 プジョーファン初心者の方には新鮮...
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モータースポーツでの活躍 その2

グループB消滅後は、205T16はパリ・ダカールラリーに参戦し、後継の405T16と合わせると四連覇するという快挙を達成(’87−’90年)。「砂漠のライオン」として怖れられ、後のパリ・ダカを制する三菱の挑戦をことごとく跳ね返しました。 ル・マン24時間レースでは、グループCカ...
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モータースポーツでの活躍 その1

80年代から90年代初頭にかけて、プジョーのモータースポーツ部門であるプジョー・タルボ・スポールが中心となって活躍しました。この時は多くの感動をプジョーファンに与えたと思います。 当時のディレクターは現在のフェラーリF1チーム監督のジャン・トッド。 1984年のWRCツール・ド...
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日本未投入車種205ラリー

205ラリー 競技参加の為のベースモデル。 1.3リッターエンジンにウェーバーキャブレターを組み合わせ、装備の簡略化などにより、GTIが1.6リッターモデルで980kgという車両重量であったのに対し790kgという非常に軽い車両重量を実現していた。 205ローラン・ギャロス プ...
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日本投入車種

205SRD ディーゼルエンジン搭載モデル。         日本でも導入初期にごく少数が輸入された。 205オートマチック 205初のATモデル。日本ではCTIと同時期に導入。 燃料噴射がキャブレター (ソレックス製) だったため、渋滞した都内ではエンストが続出したという。 ...
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205CTI (カブリオレ) 205T16  その2

205T16は大きく張り出した前後のフェンダーが特徴的で、ボンネットにはラジエータの熱気抜きのダクト、リアのフェンダーには空冷式インタークーラーとエンジン冷却用に外気を導入するダクトが設けられているのが特徴。 リアカウルは大きく開くことが出来、エンジン内部への整備性に寄与している...
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205CTI (カブリオレ) 205T16  その1

205CTI (カブリオレ) 205T16  その1 205カブリオレ1987年日本導入開始、当初は1.6リットル(115PS)の左ハンドル・MTモデルのみだったが、後にGTI同様1.9リットル(100PS)205カブリオレ1987年日本導入開始、当初は1.6リットル(115PS...
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205GTI

1986年の日本導入と同時に販売開始されたイメージリーダーとも言えるホットハッチ。 当初は1.6リッター(105PS/115PSが存在)の左ハンドル・MTモデルのみであったが、1988年にストロークアップにより排気量が拡大された1.9リッター(100PS)モデルが導入されると同時...
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プジョー205

プジョー205について紹介させてもらいますm(--)m 205プジョー は持株会社による企業グループPSA・プジョーシトロエンをシトロエン社などと共に形成するプジョー社が、1983年〜1998年にかけて製造し、販売された小型のハッチバック型自動車です。 そのスタイリングはプジョー...
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プジョー1007の実用性

 さて、乗ってみての感想ですd(^_^o)  乗り心地は市街地の路面には最適です。常に快適ですが、カントリーロード向けではないかもしれません。  経済性は、各エンジンをめいっぱい引っ張って走ると燃費は悪い。高速道路では、満足のいく値を出してくれます。  ドライビングポジションと...
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プジョー1007の性能

 気になる性能について書きたいと思います(^o^)ゞ  燃費と洗練度は、良好のエンジンを積んでいます。  充分過ぎるほどのパワーを発揮してくれます( ̄ー+ ̄)y-'~~~  トランスミッションはセミA/T“2トロニック”装備車では、ステアリングホイールの裏に2個のパドルが付いて...
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プジョー1007 1.4HDiSport

 フランスの自動車メーカーと言えば!  ルノー・シトロエン・プジョー!と言うくらい有名です。  その中でも、プジョーについて書きたいと思います(´▽`)  プジョーと一言で言っても、実は何種類かあります。  種類については、少しずつ紹介していきます(/・o・)  205、206よ...
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プジョー 106

 プジョー 106の紹介をさせてもらいます。 ファンの方ならご存知だとは思いますが106は、もっとも小さいプジョーです。 これからプジョーについて購入を検討したり知識をつけたいという方はこのあたりは覚えておいて損はないと思います! 車体が小さいあたりが多くの女性から支持されてい...
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プジョー207デビュー!

プジョー207カタログ

待望のプジョー207が日本でもデビューしました!外国産コンパクトカーの代名詞ともいえるプジョー206をフルモデルチェンジし、

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プジョーサイクル

 最近は健康を意識して自転車に乗っている方を公園などでみかけたりもします(^.^) メタボリックシンドローム対策、真剣に考えないといけませんよね!  プジョーは自動車だけでなく自転車もあります! スタイリッシュなプジョーの自転車、その歴史は1889年にまで遡ります。 以外と歴史は...
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プジョーの歴史 1995−現在 その2

 さらに1997年、プジョー車は数々のレースで優勝を飾ります。  1998年からはアラン・プロストとF1に参戦し、V10エンジンを供給しました。  リオデジャネイロ自動車工場の建設し、 プジョーとシトロエンのプラットフォームと製造機械の共通化も進みます。  1999年、206WR...
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プジョーの歴史 1995−現在 その1

このあたりはまだ記憶に新しいと思いますがもう10年以上前なんですよね(-.-;) 少し時のスピードが速くて驚きです・・  1995年、ジョーダンをパートナーに新型V10エンジンでF1に参戦します。  この年、106が生産台数100万台を、806が10万台を突破します。  405に...
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プジョーの歴史 1985−1994

チャンピオンの時代  205 T16が世界ラリー選手権で1985年から2年連続優勝を飾ります。  1987年、205 T16がパリ〜ダカール・ラリーで優勝。  翌1988年、205 T16に代わって参戦した405 T−16が再びパリ〜ダカール・ラリーで優勝、90年まで王座を譲り...
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プジョーの歴史 1965−1984 その2

 飽くなき前進は続きます。  1971年、V8エンジン設計でルノー、ボルボと技術提携を結び、3年後、V6 PRVエンジンが誕生します。  1972年、世界最小の4ドアセダン104を発表。  1976年、ミシュランよりシトロエン株の90%を取得することで合意し、ここにPSAプジョー...
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プジョーの歴史 1965−1984 その1

プジョー204、最近はほとんど見なくなりました。 ちなみに1965年、初の前輪駆動車204を発売します。 同モデルはオーバーヘッドカムシャフトの軽合金製エンジン、4輪独立、前輪ディスクブレーキが特徴です。  この年、プジョーはグループ企業全てを統括する持株会社プジョーS.A.とな...
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プジョーの歴史 1948−1964 その2

 1959年、初のディーゼル標準車403を発売しました。 このあたりですと懐かしいなぁと思うファンが日本でも多いのかなと思います(--) 同モデルには量産車としては世界で初めて、自動エンジン冷却ファンが取り付けられました。 またこの年を最後に、ボンネットのライオンのレリーフが安全...
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プジョーの歴史 1948−1964 その1

 1948年にデビューした戦後初のニューモデルである203は、標準生産車には珍しい半球形Alpaxシリンダーヘッド、V字に傾いたバルブヘッド、センターに設置したスパークプラグが特徴で、プジョー車として初めてモノコック型(ボディと車台を一体化した構造)を採用しています。  195...
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プジョーの歴史 1929−1947 その2

   1934年、401 Eclipseで世界初のオープンルーフを披露。この独創的なデザインは以後、他社にも採用されます。  401は後部が低くなった“ビーバーテール”と呼ばれるボディが特徴です。  1935年のパリ自動車ショーにSochaux rocketモデル402を出品。 ...
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プジョーの歴史 1929−1947 その1

プジョー特有の3桁ナンバー。 このあたりから3桁ナンバーが出現します。  1929年、パリ自動車ショーでType 201を発表します。今も続く、3桁の数字の真ん中にゼロを入れたモデル名の最初であり、プジョーはこれを商標登録します。  201は世界で初めて前輪独立が標準になった上に...
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プジョーの歴史 1910−1928 その2

アルマン・プジョー死後ももちろん歴史は続いていきます。 続いているからこそ今があるんですけどね!  戦後の1919年、Peugeot BabyをベースにQuadrilette(Type 161)を開発。  翌20年には25hpのバルブなし6気筒エンジン搭載のType 156が登場...
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プジョーの歴史 1910−1928 その1

 1910年、オートモービル・プジョーと“プジョー兄弟の息子達の会社”が合併しオートモービル・サイクル・プジョー社が誕生しますが、しばらくは旧モデルを平行して生産します。合併の翌年、大衆車の設計でエットーレ・ブガッティと提携します。  1912年、世界で初めてエンジンにカム軸4...
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プジョーの歴史 1896−1909 その3

前回の続きです! 読んでない方は前回も読んで欲しいです! 熱くプジョーを書き綴っていますので・・・   1904年のパリ自動車ショーでは直立単気筒エンジン搭載のPeugeot Baby(Type 69)第1号を発表。この年から“プジョー兄弟の息子達の会社”も自動車開発に乗り出し、...
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プジョーの歴史 1896−1909 その2

 1901年、直立単気筒の新型エンジンを搭載したType 36が登場します。 プジョーは同モデルで初めて、車体前部にボンネットを取り付け、ハンドルバーに代わって傾斜したステアリングコラムと輪形ハンドルを採用します。 トランスミッションにチェーンを使用しなくなるのもこのモデルからで...
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プジョーの歴史 1896−1909 その1

 アルマン・プジョーは1896年、自動車生産に専念するためにオートモービル・プジョー社を設立し、“プジョー兄弟の息子達の会社”は自転車やバイクを専門に生産することになります。同じ年、プジョー製水平対向2気筒エンジンを搭載したType 14が登場し、ダイムラー製エンジンは以後採用...
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プジョーの歴史 1532−1895 その2

 1850年、最初の"ライオン"ブランド製品が誕生。  1882年に最初の大型自転車Grand Biを生産します。  1888年、アルマン・プジョーがゴットリーブ・ダイムラーらと会って自動車に計り知れない可能性を見出したことから、プジョーは自動車の世界に一歩を踏み出します。  翌...
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プジョーの歴史 1532−1895 その1

パイオニアの時代:スチールからホイールへ  プジョーの名は15世紀、フランス東部ドゥー県の町の記録に登場します。 18世紀に入るとジャン・ピエール・プジョーが紡織業を始め、農業を主な生業とする一族で初めて工業に進出します。 1810年、彼の2人の息子が中心となってスチール製品を...
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プジョーの歴史2

 プジョーの歴史の続きです! 意外と歴史っておもしろいんです!   29年式からは、腕木式の方向指示器がウインカーに変わります。 当館の203Aは、後部座席のシートの真上の左右に飛び出す腕木式方向指示器が付いている。 車体は軽く 900kgほどで、コイルスプリングは軟らかく、乗っ...
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プジョーの歴史1

ちょっとプジョーの歴史について書いてみます! アメリカの、マッカーサー元帥の自動車製造禁止令は、昭和24年解除され、27年よりアメリカやヨーロッパの自動車が輸入され始めます。特に、イギリスのオースチン(日産)とヒルマン(いすゞ)、フランスのルノー(日野自動車)は部品を日本に輸入し...
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プジョー車の特徴

街乗りとしては最適のプジョー。 プジョーは昔から足回りが良いといわれています。 その為「猫足」と呼ばれています。 なんだかカワイイ、ネーミングですね(^u^) このあたりも女性に人気の理由の一つなのかなと思います! 乗ってみると今まで経験したことの無い乗り味を感じることだと思いま...
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プジョーの数

フランスで当たり間に走っている車、プジョー。 現在プジョーは日本の国内販売台数を大きく伸ばしています。 プジョーが好き!という方が日本にもかなり増えてきたということですね(^o^) これは、間違いなくプジョーが魅力ある車があるからです。 また、販売拠点数もどんどん増えてきました。...
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フランスでのプジョーの人気

プジョーはヨーロッパでは大衆車として認知されています。 日本からするとちょっとこの事実は意外ですよね!? 驚きです(^^;) プジョーはどちらかといえば硬いイメージがありデザインもオーソドックスな傾向があります(-_-)」 フランスにはプジョーの他にルノー、シトロエンがあります...
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プジョーとは

知ってましたか? プジョーは世界最古の乗用車メーカーです。 実はプジョーは自動車より前に自転車を作っていたんです。 それも1885年からですよ!驚きですね(^^;) いまでもプジョーの自転車はロードレーサー・MTBなど製造しています。 (バイクも生産してる)最近は乗っている方も多...
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プジョー207 来年デビュー!

プジョー207が来年、日本にデビューするとカー情報誌に掲載してありました!しかも写真つきで!写真を見た感じでは、まさにプジョー206の進化版といった感じでプジョー206の面影を残しているような印象でした。一番ビックリしたのは、プジョー207のインパネでした。写真で見る限りなんだか...
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プジョーの獅子の向き

これは知人から聞いたのですが、プジョーの獅子は立って左を向いていますが、昔は右向きだったって言っていました。 どうして昔は右向きだったかというと、フランスの歴史にも関係があるようです。第2次大戦中にナチスドイツに抵抗する意味で、ドイツの方角を向くように変わったようです。そしてその...
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猫足

プジョーの車はよく「猫足」と呼ばれます。それは足回りの良さを例えてそう呼ばれています。それは国産車からプジョーに乗り換えたときに非常に良く分かります。乗り心地は決して悪くない割には足が硬くしなやかに足が動くという感じです。 更にブレーキ性能も非常に良く、効き過ぎる感は無いのに確実...
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街中で見る206

普段、街中を走っていると良く見るのはやはり女性が運転している206です。男性3〜4割りで女性が6割ぐらいですね。206以外の307SWになってくると男性が多くなってきますが、コンパクトな206はやはり女性の支持率が圧倒的のようです。206RCも、たま〜に見かけますがこちらは男性し...
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206とGriffeの違い

このサイトで紹介している206Griffeですが、基本的に構造や基本的なつくりはベースグレードの206と殆ど同じです。違っているのは主にオーディオやレザーシートなどの単体部品や、インテリアの素材などです。エンジンやホイールベースなどのスペックは同じと鳴っています。 ただ、走行性能...
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フランスではマニュアルが常識

日本でオートマチックトランスミッションの割合は95%とか言われています。もう殆どがオートマなわけです。NSXだってオートマが存在します。日本人は楽なのがいいのかとにかくオートマが多いのです。 それに比べてフランスは殆どがマニュアルトランスミッションのようです。女性だって老婆だって...
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行きつけのガソリンスタンド

私のいきつけのガソリンスタンドです。最近のガソリン高沸の影響でセルフスタンドで給油するようになりました。
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ガス欠体験!

206に乗って初めてガス欠というものを体験しました!(206というより車でガス欠自体が初) その日は昨日徹夜していて早く家に帰りたいと帰路を急いでいました。マルチファンクションディスプレイに「FUEL LOW」の表示は何度も出ていて、ガソリンランプも点灯していたのですが、家ぐらい...
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プジョーの歴史

世界で最初に(1891年)ガソリン自動車の量産販売を開始したのがプジョーで、世界最古の自動車メーカーといわれています。
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106

プジョーで一番コンパクトな車種である106です。 1tを切る車重でありながら最高出力118馬力という軽快なコンパクトカーです。コンパクトなボディなのであまりファミリー向けというわけではなく、主にレースシーンやカーマニアの間で根強い人気があります。 一度乗るとその車の動きからか病み...
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206

当サイトのGriffeも206です。日本では最もお馴染みのプジョーではないでしょうか? 外車のコンパクトカーとしての代表車種でもあり、走行性能も実用性も高く人気があります。何より女性からの支持が最近物凄くあるそうです。「かわいい」というイメージらしいです。 ただ、エンジンに関して...
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307

プジョーのミニバンといえば30*シリーズが有名ですね。十分な室内空間や走行性能があり、国産車から乗り換える人も少なくありません。主にファミリーカーとしての使い方が一番あっているようです。(CCなどを除く) ただ、彼女と試乗しに行ったことがあるのですが、やはり運転をあまりしない女性...
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407

私が感じるにはプジョーの中で一番スタイリッシュであこがれる車が407です。 インテリアの質感、エクステリア、シート、ハンドル、どれを挙げても上質の一言です。ある程度人生を歩んだ人がのるゆとりの車という感じがします。間違っても免許取立ての若造がのる車ではないことは確かです。 価格も...
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607

プジョーのフラッグシップモデルです。高級車ですね。日本ではほとんど見かけることはなく、数ヶ月に1台見るか見ないかっていうぐらい走っているのが少ない車種です。日本人なら国産の十分な高級車が、安くでかえるので中々こういった外車産の高級車に手をださないんでしょうか?(外車の高級車を買う...
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グレードネーム

プジョーの車種の分別は番号でされています。日本車のように個々の車種に名前をつけたりはされていません。「106」や「206」「307」などの番号が車種別につけられています(もはやこの番号が車名なんですけど) 先頭の数字が車の大きさやエンジン性能などのグレードを表しています。つまり「...
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206RC

以前、206Griffeの修理をディーラーにお願いしているときに台車が206RCだったことがあります。左ハンドルで2000ccで軽量なとてもスポーツ性の高い車です。ホイールも17インチでカッコ良かったですが、何より走行性に驚きました。あのコンパクトなボディで最高出力177馬力を発...
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206の弱点?

206を購入してから不具合が2箇所ありました。1つはドアロックの不具合と、もう1つはラジエターファンの不具合です。 ドアロックは、走っているときに勝手にドアロックがON/OFFしてしまうというもので、見てもらった結果、配線(カプラ)の接触不良ということでした。 ラジエターファンに...
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