プジョーの歴史 1948−1964 その2
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1959年、初のディーゼル標準車403を発売しました。
このあたりですと懐かしいなぁと思うファンが日本でも多いのかなと思います(--)
同モデルには量産車としては世界で初めて、自動エンジン冷却ファンが取り付けられました。
またこの年を最後に、ボンネットのライオンのレリーフが安全上の理由から姿を消します。
1960年に発売された、クラシカルなモダニズムと上品さが融合されたピニンファリーナ設計の404はプジョーのイメージを一新することになります。このイメージチェンジは世間の注目を集めました。
翌年、流線形ボディのモペットBB 104が発売します。
1963年、シトロエン社と業務提携を結び、ルノー社とも交渉に入ります。
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