プジョーの歴史 1965−1984 その2
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飽くなき前進は続きます。
1971年、V8エンジン設計でルノー、ボルボと技術提携を結び、3年後、V6 PRVエンジンが誕生します。
1972年、世界最小の4ドアセダン104を発表。
1976年、ミシュランよりシトロエン株の90%を取得することで合意し、ここにPSAプジョー・シトロエン社が誕生します。
1979年、持株会社の社名をプジョーSAに変更。
さらにフィアットと共同プロジェクトを立ち上げます。
1983年、205がデビュー。これが起爆剤となり、苦境から目覚しい復活を遂げます。スポーティかつ優れたロードホールディングの205 GTIは、1984年の発売と同時に運転を愛する人にとって新たな基準となります。
レーシングモデルの205 T16も数々の勝利を収め、プジョーは車の世界の一流ブランドになります。
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