プジョーの歴史 1896−1909 その3
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前回の続きです!
読んでない方は前回も読んで欲しいです!
熱くプジョーを書き綴っていますので・・・
1904年のパリ自動車ショーでは直立単気筒エンジン搭載のPeugeot Baby(Type 69)第1号を発表。この年から“プジョー兄弟の息子達の会社”も自動車開発に乗り出し、翌1905年に第1号車Lion Peugeotを発表します。
アルマンの実験的な車とは対照的に、Lion Peugeotは小型車でした。
1907年には1.75hpの軽量バイクエンジンが開発され、Lionが小型車レースで優勝を飾ります。オートモービル・プジョーと“プジョー兄弟の息子達の会社”の1908年の生産台数は合わせて2220台に上ります。
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