プジョーの歴史 1910−1928 その2
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アルマン・プジョー死後ももちろん歴史は続いていきます。
続いているからこそ今があるんですけどね!
戦後の1919年、Peugeot BabyをベースにQuadrilette(Type 161)を開発。
翌20年には25hpのバルブなし6気筒エンジン搭載のType 156が登場します。
1923年には4輪全てにブレーキを付けられるようになります。
1925年のパリ自動車ショーに出品された9hpのType 177Mは、プジョーの独壇場となるサンルーフの登場です。
1928年、初のディーゼルエンジン車を発表。その後リールの工場はディーゼルエンジンの生産に特化していきます。
自動車の普及に力を合わせる時代に入っています。
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